ミニ四駆コースレイアウト

ミニ四駆の本体を買った時に、一緒に買うべきパーツセットを紹介します。

 

結論から先に言うと、写真の「ファーストトライパーツセット」です。

 

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ミニ四駆を始めるときに買うべきパーツセット

現在のミニ四駆は、フロントにローラー2つ、リアにローラー4つの「たからばこセッティング」が一般的です。

 

また、衝撃吸収のための重り（マスダンパー）、FRP強化プレートによるシャーシの補強などを基本とします。

 

「たからばこセッティング」と呼ばれる由来は、模型店が始めたセッティング方法だからです。

 

この「たからばこセッティング」を出来るパーツセットが、タミヤ公式で発売されている「ファーストトライパーツセット」です。

 

ARシャーシ用、MAシャーシ用など現在販売されているミニ四駆シャーシに合わせて、ファーストトライパーツセットが用意されています。

 

 

ミニ四駆は、どのように改造するかは人それぞれです。

 

そして、インターネット上でも、さまざまな改造方法が公開されており、正直なところ改造に正解は無いともいえます。

 

その結果、何から始めればいいか分からないということが起きます。

 

 

なので、ミニ四駆本体を買ったら、まずはファーストトライパーツセットを買うのが私のオススメになります。

 

それにより、ミニ四駆の基本的なセッティングの形が出来上がると思います。

 

その後、モーターを交換したり、重り（マスダンパー）を大きくしたり、プラスチックローラー（プラローラー）をベアリングローラーにしたりと、迷いが少ない改造になると私は思っています。

 

 

ミニ四駆を始めるときに買うべきパーツセット

それは、各シャーシ用に用意されている「ファーストトライパーツセット」です。