「ジャパンカップ ジュニアサーキット」4セットと、スロープ1セットで作れるミニ四駆コースレイアウト例です。
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コースレイアウト設計図
使用したパーツと数
- スタート(ストレート)×1
- ストレート×7
- カーブ×32
- レーンチェンジ×1
- ウェーブ×3
- スロープ×2
コースレイアウト概要
立体になる部分を最小限にしたスロープありのコースレイアウトです。
スロープを使っている場所はコースが交差する部分だけなので、これならコースを支える台座なしで組むことが出来ます。
スロープが1セットあるだけでも、コースを交差させたり、立体にしたり出来るところがメリットです。
一方、スロープを使うデメリットとしては、スロープでの高低差でミニ四駆がジャンプするので、着地スペースが必要な点です。
スロープ後の着地スペースについては別途、以下の記事で解説しています。
このコースレイアウトの場合は、スロープ山(スロープの上り下りを組み合わせた)の後にストレートが5個あるので、高速マシンでも着地できるスピードコースになったかなと思います。
記事内で使われているミニ四駆コースレイアウト画像について
記事内に使われているミニ四駆コースレイアウト画像は、コースレイアウト作成ツールで作成したものです。
私が使っているツールについては、以下の記事をご参照ください。
カテゴリ:ジュニアサーキット4セット