「ジャパンカップ ジュニアサーキット」2つ分のパーツを全て使ったコースレイアウト例を載せています。
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コースレイアウト設計図
使用したパーツと数
- スタート(ストレート)×1
- ストレート×3
- カーブ×16
- レーンチェンジ×2
- ウェーブ×2
コースレイアウト概要
出来る限り、正方形に近い形を意識して作ったミニ四駆コースレイアウトです。
レーンチェンジとウェーブの順番が違いますが、左右対称になっています。
ウェーブがレーンチェンジの前後どちらかは、マシンの速度によって異なります。
ミニ四駆を始めて、ある程度の速さになってくると起こるのがレーンチェンジでのコースアウトです。
ミニ四駆側としては、ミニ四駆のローラーの角度(スラスト角)を変更したり、ブレーキで減速したりします。
コースレイアウト側の対応としては、レーンチェンジ前に減速箇所(カーブやウェーブ)を設置するのが効果的です。遅くさせたいのなら、レーンチェンジ前にウェーブを置きます。
逆に、速度を落とさずレーンチェンジに突入するレイアウトにすれば難易度が上がります。
記事内で使われているミニ四駆コースレイアウト画像について
記事内に使われているミニ四駆コースレイアウト画像は、コースレイアウト作成ツールで作成したものです。
私が使っているツールについては、以下の記事をご参照ください。
カテゴリ:ジュニアサーキット2セット